初心者でも失敗しない!ドライフラワーに向いている花10選と選び方のコツ

ドライフラワー

ホッと深呼吸する時間は作れていますか?

こんにちは♪ひまぐらしです(^^)

「ドライフラワーを作ってみたいけど、どの花を選べばいいのかわからない…」
なんて思う事ありませんか?

じつは、ドライフラワー作りの成功は「花選び」で8割決まると言っても過言ではありません。
向いている花を選べば、吊るすだけでもきれいに仕上がり、色や形も長持ちします。
逆に、向いていない花を選んでしまうと、すぐに茶色くなったり、しぼんでしまったりしてがっかりしてしまうことも…。

この記事では、

初心者の方でも失敗しにくい「ドライフラワーに向いている花の特徴」や「おすすめの花10選」”を、わかりやすく紹介します。
さらに、お花屋さんで購入する時やお庭で花摘みする時の「選び方のコツ」もお届け。暮らしにやさしく寄り添う花選びの時間を一緒に楽しみましょう🌿

この記事を読めば、

自分の手でお気に入りの花をドライにして、インテリアや贈り物に活かす第一歩が踏み出せます。

ドライフラワーに向いている花の特徴とは?

まずは「どんな花がドライに向いているのか?」を押さえましょう。
以下のような特徴がある花は、ドライフラワーにしやすく、美しく仕上がりやすいです。

  • 花びらが厚くてしっかりしている
  • 水分量が少ない
  • 色あせがしにくい
  • 咲き過ぎていない(7〜8分咲きがベスト)
  • 枝や茎が細く乾きやすい

こうした特徴があると、吊るして乾かすだけでもキレイに仕上がります。

初心者にもおすすめ!ドライフラワーに向いている花10選

ここでは、実際に「初心者でも扱いやすい花」を紹介します。ひとつずつ、特徴とおすすめポイントを添えて紹介します。

花の名前特徴・おすすめポイント
アナベル(アジサイの一種)花房が大きく、グリーン〜白の色味が長持ち
スターチスカラフルで色が抜けにくく、花束にも人気
ミモザ黄色いふわふわがかわいく、春の花として人気
千日紅(センニチコウ)小さく丸い形がドライでもそのまま残る
ラベンダー香りも楽しめて、束ねても単品でも映える
ユーカリ葉が主役。ナチュラルな雰囲気にぴったり
バラ(やや硬めの品種)開きすぎないタイミングでドライにすれば◎
かすみ草ふんわりした見た目がドライでも柔らかく残る
デルフィニウム青の発色が残りやすく、華やかさを演出
クリスマスローズ渋めカラーが残る、大人っぽい仕上がりに

花屋さん・庭での選び方のコツ

花を購入する場合も、自宅で摘む場合も、次のポイントに気をつけるとよ◎です。

7〜8分咲きが理想:開ききる前のタイミングで摘むことで、形が崩れにくくなります。

朝〜午前中に摘む:水分量が比較的少ない時間帯に摘むと、乾燥が早くカビにくくなります。

なるべく新鮮なうちに加工へ:買った花、摘んだ花はできるだけその日のうちにドライ作業に入ると綺麗に仕上がリます。

ひまぐらしからのひとこと

ドライフラワー作りって、実はとてもシンプル。
でも、その前の「どの花にしようかな?」と悩む時間も、すてきなひととき。
忙しい毎日の中でも、花に触れることでふっと心がゆるむ。
そんな“ひま時間”を、ぜひ楽しんでみてくださいね。

まとめ:まずは1輪から、ドライフラワーのある暮らしを

初心者でも失敗しない!ドライフラワーに向いている花10選と選び方のコツをお伝えしてきました。

花の種類はかなりたくさんあるので、どの花がいいのか悩まれると思います。

初心者でも失敗しないポイントとして、ドライフラワーに向く花を選んでください!

それが、以下になります。

  • 花びらが厚くてしっかりしている
  • 水分量が少ない
  • 色あせがしにくい
  • 咲き過ぎていない(7〜8分咲きがベスト)
  • 枝や茎が細く乾きやすい

他にも、どんな花を選ぶかでドライフラワー作りの楽しさが変わってきます。
ぜひ、この記事を参考に、あなたにぴったりの一輪を見つけて、
やさしい時間とともに、ドライフラワーのある暮らしを始めてみてください🌷

コメント

タイトルとURLをコピーしました