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こんにちは♪ひまぐらしです(^^)
ドライフラワーのある暮らしを楽しんでいますか?
皆様は、ドライフラワーを楽しむ中で、
「ドライフラワーを作ってみたいけど、難しそう…」
「お店のようにおしゃれなスワッグを作ってみたいけど、自分でもできるのかな?」
こんな不安や疑問を抱いた事はありませんか?
そんな方にまずおすすめしたいのが、ユーカリポポラス単体のスワッグです。
ユーカリポポラスは、ドライにしても色がきれいに残り、形も崩れにくい初心者向けの花材です。
実際、私もこのスワッグが“ドライフラワー作りの最初の成功体験”でした。
この記事では、ドライフラワーやスワッグ作りを始めたての初心者の方へ向けて、はじめてでも失敗しないユーカリポポラススワッグの作り方を簡単に分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、初心者の方にでも素敵なスワッグが作れるので参考にしてみて下さい。
この記事でわかる事
・ユーカリポポラスが初心者にぴったりな理由
・簡単にできるポポラススワッグの作り方(ワンポイント解説あり)
・ドライフラワーを長期間楽しむためのコツと注意事項
ユーカリポポラスが初心者にぴったりな理由
ユーカリポポラスは、丸い葉が連なってつく清涼感のある可愛らしい植物です。
この、ユーカリポポラスがドライフラワー初心者でも扱いやすい理由は3つあります。
乾燥しても色が変わりにくい
ユーカリの葉はロウ質(ワックス層)で覆われており、水分蒸発のスピードがゆるやか。
これにより退色や縮みが起こりにくく、自然なグリーンをキープできます。
カビに強い抗菌作用
ユーカリの精油成分「ユーカリプトール」には抗菌・防カビ効果があり、湿気の多い季節でもカビにくい構造になっています。
葉や茎がしっかりしていて型崩れしにくい
乾燥中に花びらが落ちたり、形が崩れたりすることが少ないため、吊るしても安心です。
ユーカリポポラススワッグの作り方
ここからは、実際に”ユーカリポポラススワッグ”の作り方をご紹介させていただきます。
準備する物

- ユーカリポポラス数本(下から10センチ位までの葉っぱは取り除く)
- ハサミ
- 輪ゴム
- 麻ひも
作り方①:束ねる

次は、ユーカリポポラスを好みの形に重ねていきます。
この時、全体的に菱形をイメージして重ねるといい感じの形になります。
でも、自分の好きな形が一番なので悩んだ時に菱形イメージを使って下さい♪
💡ポイント:ユーカリポポラスを重ねていく時、机の上に置いてやっても問題ないですが、手に一本ずつ持って握りながら配置すると形が固定されてやりやすいです。
作り方②:輪ゴムで固定

ユーカリポポラスを重ねて、好みの形になったら次は輪ゴムを枝に巻きつけて固定します。
巻き方は、一本の枝に輪ゴムを引っ掛けて、そこから全体をグルグル巻いて、最後適当な枝に引っ掛けるやり方が簡単でしっかり固定もできます。
でも、しっかり固定できれば巻き方は何でもない大丈夫!
💡ポイント:準備の時に「下から10センチ位までの葉っぱは取り除く」の理由は、全体的のバランスもありますが、この固定する部分の余白を作る目的でもあります。
作り方③:麻ひもで装飾


固定できたら、輪ゴムを隠すように麻ひもをグルグルに巻いて、壁やフックに吊るすようの輪っかを作ります。
💡ポイント:麻ひもは準備できなければ輪ゴムだけでも問題なし
作り方④:バランスを整えて完成

最後、スワッグを逆さにして全体的のバランスを整えたら完成です♪
あとは、壁などに吊るして飾っておけば、時間の経過とともに乾燥が進んで、7〜14日間位でユーカリポポラスのドライフラワースワッグが出来上がります♪
ドライフラワーを長期間楽しむためのコツと注意事項
ドライフラワー完成後は、そのままでもある程度の期間はいい状態を保てますが、より長持ちさせるコツと、吊るす際の注意事項をご紹介します。
👉ドライフラワー専用スプレー(防虫・防カビタイプ)を使う。
(簡易的で良ければ市販用ヘアスプレーでも可)


👉定期的にホコリを落とす
💡注意事項
スワッグを吊るしたり保管する時には、色あせ・カビ・虫、などに注意しなくてはなりません。
そのために、風通しの良さ・直射日光を避ける・多湿を避ける環境が重要になります。
\\ドライフラワーの保管方法やハンキング法の詳しい記事はこちら//
私の体験談|「初めての成功体験はユーカリポポラスでした」


私が最初に挑戦したのは、スーパーで買ったユーカリの枝でした。
「これなら失敗しないかな」と思って手探りで始めたら、形は歪でしたがオリジナルのグリーンスワッグが出来上がり。
完成したスワッグを玄関に飾った瞬間、 香りがふわっと広がって「自然の香りってこんなに心地いいんだ」と喜びを感じたのを今でも覚えています。
水やり不要で形もそのまま。毎日忙しい生活の中で、ほんの少しの“ひま時間”を感じられるようになりました。
まとめ|ユーカリポポラスは“ドライフラワーの第一歩”にぴったり
ここまで『ユーカリポポラスのスワッグ作り方、初心者でも失敗しないインテリアのはじめかた』をテーマに、ドライフラワーを始めたての初心者の方へ向けてご紹介してきました。
ユーカリポポラスをおすすめする特徴を簡単にまとめると
・乾燥しても色が変わりにくい
・ 抗菌性が高くカビにくい
・シンプルなのにおしゃれに見える
また、スワッグにも使いやすのでおすすめの花材です。
このスワッグが完成したとき、「自分にもできた」という小さな成功体験が、次の作品づくりへのモチベーションにもなるので、ぜひ、ユーカリポポラスのスワッグに挑戦して下さい♪
心地よい”ひま時間”を、暮らしの中に(^^)
「ひまぐらし」では、自家栽培した植物をメインに使ってドライフラワーアレンジメントを作ってネットショップにて販売させて頂いております。
玄関やリビングのインテリアにおすすめで、室内を明るく彩る作品を多数ご用意しておりますので遊びに来て頂けたら嬉しいです♪
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